中学入試とそろばん
Posted on 11月 11, 2010 - Filed Under 中学入試 余談 | コメントは受け付けていません。
昔ながらの子供が受ける勉学関係の習い事といえばそろばん。 しかし、現代では普段の生活でそろばんを使うことはほとんど無い。 家計簿を付けるための計算には計算機を使用するし、最近は小学校の算数でも問題によって計算機が使われているくらいなのだ。 そのためか(他にも理由はありますが)そろばん塾に通う子供は昔ほど多くないようだが・・・ けれど、家庭教師や進学塾の講師などで中学受験生を指導している人たちが言うには、そろばん塾は非常に有用なのだと。 そろばんを習っている子供たちや、子供の頃にそろばんを習っていた経験がある人たちだと、どんなに桁の多い数字や複数からなる足し算でも、数字を目にするだけで一瞬のうちに暗算して答えを出す。 テレビ番組でよく電光パネルに次々と表示される数字を子供に計算させては称賛しているし、聞いたところ、通り過ぎる車のナンバーを無意識に足し算してしまって答え合わせが出来ないもどかしさを味わうとか(笑) とまれ、そろばんは例え生活などに使わなくても、習うだけで計算力が付くという大変な優れもの。 最近の子供を中学受験のための指導していると、そろばんさえ習っていれば良いのに・・・と思えてならないことがよくあるのだとか。 中学受験のために勉強しているくらいだから算数の問題を解く力は充分にあっても、計算力が不足しているために問題を解くのに時間がかかってしまう子供が多いらしい。 正解か不正解かではなく、問題を解くにかける時間。 たった2桁の足し算ぐらい一瞬で暗算できれば力が伸びるのに・・・とよく残念に感じるのだそうな。
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