中学入試が人気の理由
Posted on 9月 4, 2009 - Filed Under 中学入試 余談 | コメントは受け付けていません。
中学入試が不況でも人気があるのはどうしてだろうか。 それはやはり、ゆとり教育の影響が少なからずあるだろう。 公立の学校はいやでも上の命令に従う必要がある。 それがいいことだろうと、良くないことであろうと。 ゆとり教育を行うことによるしわ寄せは、高校に来てから出てくる。 何故なら、ゆとり教育を行っても、大学入試のレベルは変わらないからだ。 従って、高校生になると一気に詰め込んでいかなくてはならなくなってくる。 小学生のころはゆとりの持った勉強と、総合学習で、もっと感性を豊かな生徒たちに育って行ってほしいと上の人間は考える。 だが、彼等の娘・息子は公立の学校へ通っているのだろうか。 おそらくは名門の私立の小学や中学へ通っているのではないか。 自分の子供はしっかり私立へ進学させておいて、公立の学校へもっとゆとりの持った勉強では滑稽ではなかろうか。 そして、ゆとりを持ちすぎたから今度は戻していけ。 これではカリキュラムを組む先生たちも困っていることだろう。 それに比べ、私立の学校はその学校の方針に基づいてカリキュラムを組むのだから、改善はしていくだろうが、公立のように大きく変更したり、振り回されたりすることはないだろう。 だからこそ、安定したトップレベルの学力を維持できるのだろう。 そこに私立の魅力があり、親も中学入試を受けることを望むのだ。 今回政党が変わるが、政党が変わることによって、さまざまな分野で国民が振り回されないことを切に願う。
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