入試当日と親
Posted on 3月 9, 2010 - Filed Under 中学入試 余談 | Comments Off
中学入試も終わり、受験生の親のブログにも合格報告のふた文字が躍るものや、入学準備に楽しそうなものが増えている。
中学入試と言うと、親と子供の二人三脚イメージがつきものだが、まさに一心同体だ。
中学入試当日などは、子供以上に親が胃に穴が開きそうな勢いで心配しているものだが、そんな中でもほっとするのは、子供が中学入試を受けている最中は親はのんびりリラックスしている雰囲気のもの。
所詮今頑張っているのは子供なのだから、親がどんなに心配してもテレパシーを送ってあげることが出来るわけでもなく、そういう親の子供が意外と合格を手にしているのだから面白い。
親のリラックスした雰囲気が子供にも良い影響を与えているのではないかと推察する。
せっかく名門校の中学入試を受けるのだからと、記念撮影をバシバシ取っていたり、試験会場周辺を散策したり。
この肩の力の抜けている感じがいい。
中学入試と言うと、貸会議室を利用するケースが多いようですが、ホテルを利用するところもあります。
募集人数に対して受験者はその3倍も4倍もいるのだから、学校を試験会場に出来ないところが多い。
ホテルが中学入試の試験会場となると、普段とはかなり試験の雰囲気が変わってきてしまうため、子供が落ち着けるようにホテルと言う場に一度連れて行ってあげるといいかもしれない。
特に、男の子は勉強はできてもやはり女の子よりも精神的に幼いから、ホテルの会場は浮足立ってしまうかもしれない。
勉強は親よりできるようになっていても、所詮はまだ生まれて10年とちょっとだけだということを忘れてはいけないのだ。
中学入試経験者の意見
Posted on 12月 11, 2009 - Filed Under 僕の意見, 中学入試 余談 | Comments Off
中学入試を考えていくとき、実際に中学入試を受けた人の意見を参考にしてみる必要があるのではないだろうか。
小学校を受験する俗に言う「お受験」の場合、地元と密着していない学校へ通うため、近所に友達がいなくてさびしい思いをしたという意見もちらほらと耳にした。
これに対して中学入試はどうなのだろうか。
中学生になるころには、子供自身の行動範囲が非常に広がっていること、友達も、クラスや部活動などで一緒にいる時間の長い者との関係が深くなっていくため、それほど地元に対して執着しなくなってくるようだ。
自転車で通える距離であれば、友人宅に遊びに行くことは容易になっている。
したがって、中学入試を受ける時期になると地元に密着していないことに対してさびしい思いをしなくなるのだ。
友達との関係を考えると、お受験はかわいそうだという考えを持っている人も、中学入試を受けさせることに対してそういったことで心配する必要はなさそうだ。
それだけ6歳の子供と12歳の子供との間には精神年齢の差が大きくなってきており、頼もしい存在になってきているということだ。
また、この中学に入学したいという思いを持って、厳しい中学入試勉強を合格していることから、自分の通う中学に対する思いは公立のそれ以上に強いと思われる。
愛校心がつよく、その学校の生徒であるという誇りから、一人一人の生徒が自立しているように感じる。
公立がよくないといっているわけではないが、中学入試を受けてまでして入学したいと思っているからには、自分の学校に対して愛着と誇りを持てるということであり、それは非常にはすばらしいことだと思う。
中学入試が人気の理由
Posted on 9月 4, 2009 - Filed Under 中学入試 余談 | Comments Off
中学入試が不況でも人気があるのはどうしてだろうか。
それはやはり、ゆとり教育の影響が少なからずあるだろう。
公立の学校はいやでも上の命令に従う必要がある。
それがいいことだろうと、良くないことであろうと。
ゆとり教育を行うことによるしわ寄せは、高校に来てから出てくる。
何故なら、ゆとり教育を行っても、大学入試のレベルは変わらないからだ。
従って、高校生になると一気に詰め込んでいかなくてはならなくなってくる。
小学生のころはゆとりの持った勉強と、総合学習で、もっと感性を豊かな生徒たちに育って行ってほしいと上の人間は考える。
だが、彼等の娘・息子は公立の学校へ通っているのだろうか。
おそらくは名門の私立の小学や中学へ通っているのではないか。
自分の子供はしっかり私立へ進学させておいて、公立の学校へもっとゆとりの持った勉強では滑稽ではなかろうか。
そして、ゆとりを持ちすぎたから今度は戻していけ。
これではカリキュラムを組む先生たちも困っていることだろう。
それに比べ、私立の学校はその学校の方針に基づいてカリキュラムを組むのだから、改善はしていくだろうが、公立のように大きく変更したり、振り回されたりすることはないだろう。
だからこそ、安定したトップレベルの学力を維持できるのだろう。
そこに私立の魅力があり、親も中学入試を受けることを望むのだ。
今回政党が変わるが、政党が変わることによって、さまざまな分野で国民が振り回されないことを切に願う。
入試対策~低学年版~
Posted on 3月 17, 2009 - Filed Under 中学入試 余談 | Comments Off
前にも述べたことがあるように、子供と言うのは、文章の読解力が低い。
大人の私たちからみると「どして分からないのか?」と思うほどだ。
中には「うちの子供はどこかおかしいのではないか?」と心配してしまう程理解しがたいらしい。
だが、生まれてからわずか数年。ひらがなを読み書きできるようになってからたった3~4年程度であれだけ日本語を理解できているだけでも素晴らしいことではないだろうか。
大人である私達は何年もの経験値から文章を理解できるようになっているだけのこと。
それをわずか10歳程度の子供に求めているのだから、どうして文章が分からないのかと嘆いたり、怒ったりしないでほしい。
小学低学年であれば、中学入試対策の勉強をするといっても、まさか中学入試問題を解けというわけにはいかない。
勉強を積み上げていく基礎をしっかり踏み固めておくことが大切なのだ。
それが読書である。
声を上げて本を読み上げることが容易にできるようになれば、今度は黙読をさせるようにしていく必要がある。
音読は、耳から文章を読むのに対して、黙読は、目で見た文章を脳で解析していくことになる。
まさか中学入試で声を上げて問題を読むわけにはいかないから、黙読する力をつけてやる必要があるため、黙読できる能力があるのであれば、音読から黙読へとステップアップさせてやらなくてはなるまい。
また、問題を理解できない子供には、一緒に問題を読み、これをさらに分かりやすく噛み砕いて問題を言い直してやると良い。
問題が分からないのではなくて、問題の言っている意味が分からない場合が多いのだから。
世間は今、卒業シーズン真っただ中。
昨日もショッピングモールで昼食をとろうとしたら、中学生でいっぱいだった。
学生の年間行事をすっかり忘れきっている私は、「試験休みか?」などと思っていたら、帰宅してテレビをつけると中学の卒業式が行われたとニュースで言っている。
もうそんな季節なんだな。
サラリーマンに入学も卒業もないからすっかり忘れていた。
入試の雰囲気
Posted on 2月 10, 2009 - Filed Under 中学入試 余談 | Comments Off
以前、中学入試対策に漢字検定をうけてみるのも良い方法だと述べたことがあるが、その漢字検定でよからぬことを聞いた。
漢字検定は、小さな子どもから大人まで幅広い層で受けることの出来る試験だが、大半は小学生から高校生なのではないだろうか。
そのような純粋な子供たちから集めている検定試験の受験料を一部の汚れた大人たちによって悪用されるのは心苦しいことだ。
悪用する人間たちに良心の呵責はなかったのか。
Mのもんたにズバッと叱責してもらいたい事件だ。
今シーズンの中学入試はもう終わっているのだろうか。
中学入試開始第一号の学校の入試会場前の映像が放送されたのがつい昨日のように感じる。
日本の中学入試に親がかける情熱は、高校入試や大学入試のそれに比べてとても熱いように感じる。
まるで韓国の大学入試の試験会場さながらに僕は感じた。
韓国の大学入試にかける情熱は日本とは比べ物にならないくらいで、まさに「お受験生様」といった感じだ。
入試日には受験生が入試時間に遅刻しないようにと企業は会社の始業時間を遅めにずらしたり、集中力の妨げになると飛行機の発着すら規制がかかるとかかからないとか。
まさに国を挙げてのイベントだ。
その規模から比べると日本の中学入試時のその雰囲気は厳重なものではないかもしれないが、進学塾講師が中学入試会場前に数時間前から並んで中学入試直前の塾生徒たちに励ましの言葉を言うために来ていたり、高校大学入試に比べると異様な雰囲気が漂っているように感じる。
今年もその行事はもう終わりだ。
一年後またこの雰囲気がテレビで味わえる日まで、新6年生のみんな、頑張ってくれ。
イクラちゃんも中学入試?
Posted on 11月 20, 2008 - Filed Under 中学入試 余談 | Comments Off
某お菓子メーカーのCMでアニメ『サザエさん』の25年後の実写版が放送されて話題を呼んでいますが、意外なのが、あの「バブー」としか言えないイクラちゃんがIT関連企業の社長になっていること、タラちゃんがワゴン車でたこ焼き屋を経営していることだ。
逆バージョンでタラちゃんがIT関連企業で社長をやっている方が納得できそうだが、やはり意外性から考えると、イクラちゃんがIT関連企業で社長をやっている方が面白いかもしれない。
笑えるのがカツオ君のテスト。
相変わらず0点のテストなのだが、実はそれは小学生のテストではなくて、大学生時代のテストなのである。
オイオイ、大学生になっても0点か!?
と苦笑してしまいそうだが、変わってしまうタラオとイクラに対して全く変わらないカツオに少しほっとしてしまう。
それでも、あのカツオ君が大学まで出ていることに驚きだ。
アニメの流れからして、中学入試をしているとは考えられないし、彼のことだから、高校コツ行と同時に技術職にでも付いているとばかり思っていたから。
イクラちゃんに至っては、あれはおそらく中学入試を受けて、進学コース街道まっしぐらって感じだろうか。
確かにタイ子さんは教育ママタイプだ。
ノリスケさんをみていると彼を反面教師にして中学入試させているのかもしれない。
高級マンションに、お約束の真っ赤な外車。
何とも人生において典型的な『勝ち組』になっている風だ。
中学入試を考えている家庭では、頭の片隅でわが子が将来『勝ち組』になってほしいから協力していることは否めないだろう。
そして、逆にカツオ君やタラちゃん、ワカメちゃんを見てホッと共感を覚えてもいるのではないだろうか。
次回は美しく成長しているワカメちゃんの職業などが知りたいものだ。
簡単な解き方
Posted on 7月 29, 2008 - Filed Under 中学入試 余談 | Comments Off
中学入試で熱くなったところで、書店で見つけた中学入試の算数の問題集をしてみる。
中学入試の過去問自体は大して難しくはないのだが、ゆっくりやっていると、時間がどんどん迫ってくる。
「何とか時間短縮できないか?」
と模索してみたところ、簡単な計算に治す方法があるらしい。
『こんなの授業で習ってないぞ』
と毒づきながら問題をその方法でやってみると、スラスラとわかるではないか!!
ナント便利な計算式よ。
昔も思ったが、計算式を発見した数学者たちはすごいな。
何日も何年もかけて調べ上げた理論を、たった1行におさめてしまうのだから。
福山ガリレオも真っ青だ。
でも、計算式を理屈で覚えていく僕には、少々難があるだろうな。