中学入試について話しあってみる

Posted on 7月 14, 2011 - Filed Under 中学入試 余談 | コメントは受け付けていません。

なるべく子供の意思を尊重させてあげたいというのは、ほとんどの人が持っている親心でしょう。 中学入試を受けさせることになった理由も、子供がそれを希望したためとなっていることが多いのかもしれません。 ですが、現実には勘違いしてそう思い込んでいる人もいらっしゃいます。 本当は親の希望で中学入試を受けさせることになったのに、それを子供の希望とすり替えてしまうのです。 子供を思う親御さんなら、自分はそんなことはない!と反論したいところでしょうが、そう思うに至る経緯というのは勘違いしやすいものです。 例えば、強要するわけではなくても普段から中学入試の良さや理想を子供に話していると、子供は中学入試を受ければ親が喜ぶと考えて、自ら受験したいと言いだすこともあります。 それを親は子供自身の希望だと思い込んでしまうのです。 とはいえ、ここで言いたいのは、親の希望を押し付けるななどということではありません。 親の希望でも、中学入試の必要性をしっかり伝え、子供自身が納得して自ら挑戦する意思があるのであれば良いでしょう。 良くないのは、子供自身が望んでいるわけでも納得しているわけでもない状態。 例え親を喜ばせようと意気込んでいても、中学入試が自分の意志でなければ、受験に失敗したり勉強で躓いては立ち直れなくなってしまうおそれがあります。 こういったことを避けるためにも、一度といわず定期的に、子供と中学入試について話し合う機会を設けましょう。 一見張り切って勉強するように見えても、本心では友達と離れ離れになりたくないと思っているかもしれませんし、勉強に疲れて中学入試の必要性を見失っているかもしれません。

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中学入試とその後の目標

Posted on 2月 3, 2011 - Filed Under 中学入試 余談 | コメントは受け付けていません。

夢や目標を持つということは、小学生や中学生のお子さんにとっては重要な糧となります。 夢や目標とは叶えるために抱くものなので、そのために計画したり努力したりすることに繋がるのです。 その夢や目標は、人によっては将来なりたい職業かもしれませんし、海外へ行きたいといった漠然とした生き方かもしれませんし、またもっと身近で現実的な中学入試の合格かもしれません。 内容はなんでも良いのです。 中学入試を目標とするなら、合格するための勉強に努力するでしょう。 誰に言われるでもなく、自ら目標を立てて努力することが大切なのです。 将来の夢を訊ねられて、答えられないお子さんが大勢いらっしゃいますね。 それは将来に対してイメージできないという理由もありますが、その他に「どうせ叶えられない」とか「言っても『無理だ』と笑われる」と思うために答えられないお子さんもいらっしゃいます。 しかし、とある中学入試対象の進学塾は言います。 現代において実現できない夢は無い、と。 科学技術の進歩やグローバル化に限りが無くなってきている時代なので、努力次第でどんな夢でも実現できるということです。 中学入試に向けて学習指導すると同時に、夢や目標の大切さについても語りかけているのですね。 そんな中、中学入試は第一の目標としています。 中学入試に合格したら次は何を目標とするか、中学校で何に熱中するか・・・それらを見つけるための手助けにもなるよう指導しているのです。

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勉強に才能や遺伝は無い!

Posted on 1月 27, 2011 - Filed Under 中学入試 余談 | コメントは受け付けていません。

小学校に上がって勉強するようになると、自分の子供が勉強好きか嫌いか、どの教科が得意か、平均よりもデキル方かそうでない方か、なんてことがどんどん分かってくるかと思います。 そして、やがて中学受験のために塾などに通っていると、我が子と他の子との差が如実に表れてくるでしょう。 お子さんの学力が突出して優れているというのであれば、親としても鼻が高いこと。 しかし、その逆ともなると中学入試なんてこの子には荷が重かったのではないだろか・・・と思ってしまうこともあるでしょう。 そればかりか、この子には勉強の才能が無いのだとか、勉強嫌いだった自分に似たがために苦労させてしまっているとか、そんなふうに考える親御さんの多いことといったらなりません。 断定して申し上げますが、勉強には才能だとか遺伝だとかは一切関係ありません。 スポーツなら身体のつくりの遺伝による才能はあるでしょう。 芸術なら親の暮らし方を真似ての遺伝(?)や好みによる才能はあるでしょう。 しかし、単純な勉強というだけなら、日本では誰もが義務教育を受けてきているので、そういった環境による才能というものは考えられないのです。 あるとすれば、周囲の人がお子さんに勉強を面白いと思わせられるか、といったこと。 才能や遺伝が関係無いのですから、優秀な両親のお子さんが優秀とは限らないということも同様です。 私たちの子供だから難関校の中学入試でも受かるだろう、なんて考えて、子供に反発心を持たせては受かるものも受かりません。 中学入試を受けるのは親御さんではなくお子さんなのですから、その子に合った塾や勉強方法が必要となります。 最後にひとつだけ、注意があります。 お子さんがどんなに勉強が苦手だろうと、またスポーツや芸術に疎かろうと、その子の能力を才能を諦めることだけはないように。 子供は褒めれば伸びますが、親が期待してあげなければ伸びるものも伸びません。 親の否定によって伸びるはずの能力に限界を作ってしまわないように。

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中学入試とそろばん

Posted on 11月 11, 2010 - Filed Under 中学入試 余談 | コメントは受け付けていません。

昔ながらの子供が受ける勉学関係の習い事といえばそろばん。 しかし、現代では普段の生活でそろばんを使うことはほとんど無い。 家計簿を付けるための計算には計算機を使用するし、最近は小学校の算数でも問題によって計算機が使われているくらいなのだ。 そのためか(他にも理由はありますが)そろばん塾に通う子供は昔ほど多くないようだが・・・ けれど、家庭教師や進学塾の講師などで中学受験生を指導している人たちが言うには、そろばん塾は非常に有用なのだと。 そろばんを習っている子供たちや、子供の頃にそろばんを習っていた経験がある人たちだと、どんなに桁の多い数字や複数からなる足し算でも、数字を目にするだけで一瞬のうちに暗算して答えを出す。 テレビ番組でよく電光パネルに次々と表示される数字を子供に計算させては称賛しているし、聞いたところ、通り過ぎる車のナンバーを無意識に足し算してしまって答え合わせが出来ないもどかしさを味わうとか(笑) とまれ、そろばんは例え生活などに使わなくても、習うだけで計算力が付くという大変な優れもの。 最近の子供を中学受験のための指導していると、そろばんさえ習っていれば良いのに・・・と思えてならないことがよくあるのだとか。 中学受験のために勉強しているくらいだから算数の問題を解く力は充分にあっても、計算力が不足しているために問題を解くのに時間がかかってしまう子供が多いらしい。 正解か不正解かではなく、問題を解くにかける時間。 たった2桁の足し算ぐらい一瞬で暗算できれば力が伸びるのに・・・とよく残念に感じるのだそうな。

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受験生としての自覚

Posted on 9月 16, 2010 - Filed Under 中学入試 余談 | コメントは受け付けていません。

中学受験の受験生というのは、何年生のことか。 そんなの、当然小学6年生のことだろうと考える人もいるだろうが、実は小学5年生からすでに受験生となる場合もある、 その理由はこうだ。 中学受験の時期は高校受験よりも早いもの。 そのため、中学受験に備えての塾も、高校受験が終わるよりも早く始まる。 また、塾の年度は学校や会社の年度とは異なり中学受験に合わせられているため、学校での年度始まりよりもさらに早く年度が始まるのだ。 よって、中学受験の受験生になるのは小学6年生になると同時ではなく、小学5年生の途中から受験生となるのである。 だったら子供も早いうちから受験生としての自覚が出るだろうからラッキーだわ、なんて安心している奥さん、その考えは的外れも良いところ。 受験生とはなっていても、子供はまだ小学5年生。 しかも、高校受験の時期よりも早いということは、6年生に上がるまでまだまだ期間があるということ。 すると、中学受験の話を聞かされていたとしても、まだ5年生だからと考えてしまい、受験生という自覚が生じにくくなるのである。 もちろん、子供によっては自覚している者もいる。 そのため、受験生の子供を持つ親同士の会話において、子供の自覚に差が生じていることが分かってしまうのだ。 「もう受験生だよ。中学受験まであと1年なんだから自覚しなさい!」 ・・・と言ったとしても、まだ5年生。 学校へ行っても、教室はそれまでと同じところだし、6年生のお兄さんお姉さんたちはまだ卒業していないし、先生たちからも5年生として接されている。 どうにもピンとこない子供が多いのではなかろうか。

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入試当日と親

Posted on 3月 9, 2010 - Filed Under 中学入試 余談 | コメントは受け付けていません。

中学入試も終わり、受験生の親のブログにも合格報告のふた文字が躍るものや、入学準備に楽しそうなものが増えている。 中学入試と言うと、親と子供の二人三脚イメージがつきものだが、まさに一心同体だ。 中学入試当日などは、子供以上に親が胃に穴が開きそうな勢いで心配しているものだが、そんな中でもほっとするのは、子供が中学入試を受けている最中は親はのんびりリラックスしている雰囲気のもの。 所詮今頑張っているのは子供なのだから、親がどんなに心配してもテレパシーを送ってあげることが出来るわけでもなく、そういう親の子供が意外と合格を手にしているのだから面白い。 親のリラックスした雰囲気が子供にも良い影響を与えているのではないかと推察する。 せっかく名門校の中学入試を受けるのだからと、記念撮影をバシバシ取っていたり、試験会場周辺を散策したり。 この肩の力の抜けている感じがいい。 中学入試と言うと、貸会議室を利用するケースが多いようですが、ホテルを利用するところもあります。 募集人数に対して受験者はその3倍も4倍もいるのだから、学校を試験会場に出来ないところが多い。 ホテルが中学入試の試験会場となると、普段とはかなり試験の雰囲気が変わってきてしまうため、子供が落ち着けるようにホテルと言う場に一度連れて行ってあげるといいかもしれない。 特に、男の子は勉強はできてもやはり女の子よりも精神的に幼いから、ホテルの会場は浮足立ってしまうかもしれない。 勉強は親よりできるようになっていても、所詮はまだ生まれて10年とちょっとだけだということを忘れてはいけないのだ。

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中学入試経験者の意見

Posted on 12月 11, 2009 - Filed Under 中学入試 余談, 僕の意見 | コメントは受け付けていません。

中学入試を考えていくとき、実際に中学入試を受けた人の意見を参考にしてみる必要があるのではないだろうか。 小学校を受験する俗に言う「お受験」の場合、地元と密着していない学校へ通うため、近所に友達がいなくてさびしい思いをしたという意見もちらほらと耳にした。 これに対して中学入試はどうなのだろうか。 中学生になるころには、子供自身の行動範囲が非常に広がっていること、友達も、クラスや部活動などで一緒にいる時間の長い者との関係が深くなっていくため、それほど地元に対して執着しなくなってくるようだ。 自転車で通える距離であれば、友人宅に遊びに行くことは容易になっている。 したがって、中学入試を受ける時期になると地元に密着していないことに対してさびしい思いをしなくなるのだ。 友達との関係を考えると、お受験はかわいそうだという考えを持っている人も、中学入試を受けさせることに対してそういったことで心配する必要はなさそうだ。 それだけ6歳の子供と12歳の子供との間には精神年齢の差が大きくなってきており、頼もしい存在になってきているということだ。 また、この中学に入学したいという思いを持って、厳しい中学入試勉強を合格していることから、自分の通う中学に対する思いは公立のそれ以上に強いと思われる。 愛校心がつよく、その学校の生徒であるという誇りから、一人一人の生徒が自立しているように感じる。 公立がよくないといっているわけではないが、中学入試を受けてまでして入学したいと思っているからには、自分の学校に対して愛着と誇りを持てるということであり、それは非常にはすばらしいことだと思う。

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中学入試が人気の理由

Posted on 9月 4, 2009 - Filed Under 中学入試 余談 | コメントは受け付けていません。

中学入試が不況でも人気があるのはどうしてだろうか。 それはやはり、ゆとり教育の影響が少なからずあるだろう。 公立の学校はいやでも上の命令に従う必要がある。 それがいいことだろうと、良くないことであろうと。 ゆとり教育を行うことによるしわ寄せは、高校に来てから出てくる。 何故なら、ゆとり教育を行っても、大学入試のレベルは変わらないからだ。 従って、高校生になると一気に詰め込んでいかなくてはならなくなってくる。 小学生のころはゆとりの持った勉強と、総合学習で、もっと感性を豊かな生徒たちに育って行ってほしいと上の人間は考える。 だが、彼等の娘・息子は公立の学校へ通っているのだろうか。 おそらくは名門の私立の小学や中学へ通っているのではないか。 自分の子供はしっかり私立へ進学させておいて、公立の学校へもっとゆとりの持った勉強では滑稽ではなかろうか。 そして、ゆとりを持ちすぎたから今度は戻していけ。 これではカリキュラムを組む先生たちも困っていることだろう。 それに比べ、私立の学校はその学校の方針に基づいてカリキュラムを組むのだから、改善はしていくだろうが、公立のように大きく変更したり、振り回されたりすることはないだろう。 だからこそ、安定したトップレベルの学力を維持できるのだろう。 そこに私立の魅力があり、親も中学入試を受けることを望むのだ。 今回政党が変わるが、政党が変わることによって、さまざまな分野で国民が振り回されないことを切に願う。

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入試対策~低学年版~

Posted on 3月 17, 2009 - Filed Under 中学入試 余談 | コメントは受け付けていません。

前にも述べたことがあるように、子供と言うのは、文章の読解力が低い。 大人の私たちからみると「どして分からないのか?」と思うほどだ。 中には「うちの子供はどこかおかしいのではないか?」と心配してしまう程理解しがたいらしい。 だが、生まれてからわずか数年。ひらがなを読み書きできるようになってからたった3~4年程度であれだけ日本語を理解できているだけでも素晴らしいことではないだろうか。 大人である私達は何年もの経験値から文章を理解できるようになっているだけのこと。 それをわずか10歳程度の子供に求めているのだから、どうして文章が分からないのかと嘆いたり、怒ったりしないでほしい。 小学低学年であれば、中学入試対策の勉強をするといっても、まさか中学入試問題を解けというわけにはいかない。 勉強を積み上げていく基礎をしっかり踏み固めておくことが大切なのだ。 それが読書である。 声を上げて本を読み上げることが容易にできるようになれば、今度は黙読をさせるようにしていく必要がある。 音読は、耳から文章を読むのに対して、黙読は、目で見た文章を脳で解析していくことになる。 まさか中学入試で声を上げて問題を読むわけにはいかないから、黙読する力をつけてやる必要があるため、黙読できる能力があるのであれば、音読から黙読へとステップアップさせてやらなくてはなるまい。 また、問題を理解できない子供には、一緒に問題を読み、これをさらに分かりやすく噛み砕いて問題を言い直してやると良い。 問題が分からないのではなくて、問題の言っている意味が分からない場合が多いのだから。 世間は今、卒業シーズン真っただ中。 昨日もショッピングモールで昼食をとろうとしたら、中学生でいっぱいだった。 学生の年間行事をすっかり忘れきっている私は、「試験休みか?」などと思っていたら、帰宅してテレビをつけると中学の卒業式が行われたとニュースで言っている。 もうそんな季節なんだな。 サラリーマンに入学も卒業もないからすっかり忘れていた。

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入試の雰囲気

Posted on 2月 10, 2009 - Filed Under 中学入試 余談 | コメントは受け付けていません。

以前、中学入試対策に漢字検定をうけてみるのも良い方法だと述べたことがあるが、その漢字検定でよからぬことを聞いた。 漢字検定は、小さな子どもから大人まで幅広い層で受けることの出来る試験だが、大半は小学生から高校生なのではないだろうか。 そのような純粋な子供たちから集めている検定試験の受験料を一部の汚れた大人たちによって悪用されるのは心苦しいことだ。 悪用する人間たちに良心の呵責はなかったのか。 Mのもんたにズバッと叱責してもらいたい事件だ。 今シーズンの中学入試はもう終わっているのだろうか。 中学入試開始第一号の学校の入試会場前の映像が放送されたのがつい昨日のように感じる。 日本の中学入試に親がかける情熱は、高校入試や大学入試のそれに比べてとても熱いように感じる。 まるで韓国の大学入試の試験会場さながらに僕は感じた。 韓国の大学入試にかける情熱は日本とは比べ物にならないくらいで、まさに「お受験生様」といった感じだ。 入試日には受験生が入試時間に遅刻しないようにと企業は会社の始業時間を遅めにずらしたり、集中力の妨げになると飛行機の発着すら規制がかかるとかかからないとか。 まさに国を挙げてのイベントだ。 その規模から比べると日本の中学入試時のその雰囲気は厳重なものではないかもしれないが、進学塾講師が中学入試会場前に数時間前から並んで中学入試直前の塾生徒たちに励ましの言葉を言うために来ていたり、高校大学入試に比べると異様な雰囲気が漂っているように感じる。 今年もその行事はもう終わりだ。 一年後またこの雰囲気がテレビで味わえる日まで、新6年生のみんな、頑張ってくれ。

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