不況だからこそ中学入試
Posted on 6月 10, 2009
中学入試は今、ますます激戦化してきているのではないだろうか。
不況の波はますますうねりを見せ、新卒者でも就職難に飲み込まれ、4年制大学でもなかなか就職できなくなってきている。
そんな時、親は子供の将来を少しでも明るいものにするために、より良い四年制大学人進学させ、無事就職させたいと願うのではないだろうか。
出来ることなら、今の時代安定した公務員出来れば国家公務員に就いてくれれば恩の字と思っているのではないだろうか。
バブルの時代は、公務員と言えば、一般の企業よりも給料が安く、人気度が低い職業だった。
しかし今のいつ首を宣告されるか分からない時代、一度就職してしまえば自分から退職を願い出なければ業績不振だ、景気悪化だと言って、首を宣告されることがなく、一般の企業よりも給料もボーナスの支給額もよく、ベースアップも着実にしていく公務員は魅力的な職業と言えるだろう。
国家公務員ともなれば、名門大学出身者が多い。
その名門大学に合格させるには、早い時期からの勉強が必要となってくる。
イコール、中学入試を考えるとつながってくるのではないだろうか。
漠然と中学入試を受け、私立の中学へ通わせておけばいいだろうと思っている親もいるだろうが、その漠然とした思いの中には、子供の将来を考えると、良い中学へ通わせておけばいいのではないかという考えがあるからだと思う。
子供がいるわけでも、結婚をしているわけでもない僕が偉そうに言えた身分ではないが、不況の今だからこそ、家計を節制してでも中学入試を受けさせようと考える親が多いのは、今の不安定な景気と関係していると僕は客観的に思えてしょうがない。
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